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 Q: 以前、紫色のボディーを見たことがありますが、現在もありますか?

 現行のK2600シリーズのボディーカラーはラックバージョンも含めて、すべてブラックで統一されております。

 現行機種で紫のボディーのものは「PC2R」のみとなっています。

  

 Q: サンプリングのメモリーは何MBまで拡張できますか?

 サンプリングのメモリーはSIMMを使用し、最大で128MBまで拡張できます。

 使用できるSIMMは72pinのもので、高さは高いものでも使用できます。

 

 Q: ハードディスクを増設する場合、容量の制限はありますか?

 K2600シリーズは最大で8GBまでしか認識できません。

 また、内蔵の場合、コネクターが50pinのSCSI仕様となっていますが、

 残念ながら現在では、ほとんどのメーカーでこのタイプのHDは製造されておりません。

 

 Q: オプションのROMは本体に直接取り付けられますか?

 サウンドROMを取り付けるには「RMB26」というドーターボードが必要になります。

 このボードにそれぞれのROMを取り付けるようになります。

 「RMB26」一枚でROM1からROM4まで取り付けることが可能となっています。

  

 Q: 旧品番、K2000やK2500のオプションは購入することができますか?

 旧品番商品のオプションは、在庫が無くなっているものもありますので、

 ご購入を検討されている方は代理店(Kurzweil Japan)までお問い合わせください。

 

 

 Q: PC88と見た目が似ていますが、音も同じようなものですか?

 外観はPC88と似ていますが、音源に関してはまったく別のものとなっています。

 PC2シリーズは新たにサンプリングされた高品位の音源が搭載されております。

 

 Q: Kurzweil Music SystemsのHPサイトにオーケストラROMが内蔵されているとなっていますが、このモデルを購入することは可能ですか?

 Kurzweil Music SystemsのHPはアメリカで製作されているためにそのような表示をしています

 アメリカでは、オーケストラROM内蔵モデルも販売していますが、

 日本を含むその他の国では、オーケストラROMはオプションとなっています。

 
 

 

 Q: Micro Ensembleの音はオリジナルのものですか?

 Micro Ensembleの音色は、PC2シリーズの256のプリセット音と同じものとなっております。

 ただし、内蔵のエフェクターが違うために音の聞こえ方には違いがあります。

 
 

 

 Q: 本体のリボンコントローラーで音が変化しないのはなぜですか?

 SPシリーズには2本のリボンコントローラーが付いていますが、

 これは外部に接続したMIDI楽器のコントローラーとして機能するもので、

 SPに内蔵の音には効果が掛からないようになっています。

 
 

 

 Q: ピアノ音源「MP-1」を探していますが、まだありますか?

 残念ながら「MP-1」は生産完了となりました。

 その後継として「ME-1」という同じハーフラックサイズの音源が発売されております。

 MP-1はモノラルサンプリングでしたが、ME-1はステレオサンプリングとなっており、クオリティは向上しています。

 

Q&Aの最終更新日 : 2018-03-31